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【本当はこんなところ見られてます】派遣の選考に落ちやすい人の特徴

派遣として仕事を見つけたい!と思って派遣会社に登録はしたものの、採用見送りばっかりで全然選考に通らない・・・早く仕事開始したいのに・・・泣

こんな悩みと闘っている方いませんか?

もしかしてあなたも実は自分で気がついていないだけで、派遣会社から見てNGな行動をしてしまっている可能性があります!

でも大丈夫。この記事を読んで今日からちょっとした部分を気を付けるだけであなたも選考通過率をあげることができます。

この記事では、意外に気付いていないかもしれない派遣の選考に落ちやすい人の特徴を紹介していきます。

そもそも派遣に選考ってあるの?

派遣は正社員で働くような面接のフローはありませんが、

派遣会社で選考をして派遣先の会社にふさわしい人物か見極めています。

スキルを特に問わない単発の作業系の案件とかではない限りは選考があるのが一般的です。

ただ派遣としての求人が企業側も急ぎで人がほしいと思っていることが多い背景から、

正社員の選考に比べて時間がかからないことが多いのが特徴的です。

期間はその案件の採用状況や、選考に入ったタイミング、派遣会社にもよるのですが、

おおよそ登録から仕事開始までにかかる日数は十日〜二週間前後と考えていいでしょう。

登録会に遅刻してくる、何度もリスケを繰り返す

実際に働くことになるのは派遣先の企業であって、確かに派遣元の会社は登録をするだけの場所ではあります。

ですが、派遣としての雇用形態ではあくまで派遣会社との契約を結ぶ行為であり選考を行うのは派遣会社です。

なので登録会を何度もリスケする、やむを得ない理由じゃないのに遅刻してくることは選考へのマイナスイメージになります。

たまたまなにか急用が入ったり、体調不良になったりしてリスケが発生してしまっただけかもしれませんが、

面接する側にとっては「約束を守れない人」として映ってしまうのです。

これはもちろん派遣だけではなく正社員でも、業務委託でも仕事をするにあたってどこでも共通の常識になります。

・最初から予定が入ってしまう可能性がある時間はもともと登録会の日程を入れない

・来社なら迷子になる可能性を加味した移動の時間設定を、WEBならスムーズに入れるように事前にアクセスのチェックを

などを心がけて思わぬイメージダウンを招かないようにしましょう。

前職の離職理由がネガティブな理由である

実際にそうであっても、前職の離職理由はあまりネガティブに書かない方が良いです。

なぜならばその理由によってはあなた自身の印象を悪く見られてしまう可能性があるからです。

例)

・職場の人間関係がうまくいかなかったため→コミュニケーション力が低い人なのかな?

・労働時間が長かったため→繁忙期対応ができない可能性があるかな?

・腰痛の悪化のため→今回応募しているの立ち仕事だけど・・・?

前職の職場に恨みがあり、ありのままを伝えたい気持ちになることもあるかもしれませんが、

それによってあなた自身の印象が下がってしまったら悲しいので離職理由も判断基準の一つとして、

見られている可能性があるということは覚えておきましょう!

コミュニケーション力が低い

働く上で一番大事なのはコミュニケーション能力です。

もちろんお客さんに直接会うことのない軽作業系の職種など、

高いコミュニケーション能力は求められないものもありますが働く上で派遣先の会社の人とは話しますよね?

そこでトラブルになる可能性が高い人は弾かれます。

派遣先でトラブルを起こさないというのはもちろんですが、今後も派遣会社とスタッフとしてやりとりしていくので、

「一緒に働きたい」と思われる人物であることは重要です。

別にすごくコミュニケーション能力が高いクラスの人気者のような存在を目指せ、と言っているのではありません。

・しっかり「よろしくお願いいたします」「ありがとうございました」の挨拶ができているか?

・相手が話している時にちゃんと目を見て話しているか?

・メールの返信に指定元の社会人のマナーは見られるか?

・敬語を使っているか?相手の派遣会社の社員が明らかに年下でも相手は仕事の面接官です。

言うまでもない当たり前のことではありますが、今一度自分の行動を見直してみましょう。

身だしなみや態度に問題がある

面接、登録会の時の服装はスーツの着用は必要なくカジュアルな格好を推奨されていることが多いです。

しかし応募している案件によってはカジュアルな格好で行くことによって印象が下がってしまうこともあります。

またカジュアルと言っても限度はあります。過度なカジュアルはだらしない印象を持たれるので気を付けましょう。

NG例

・サンダルやクロックスを履いてくる

・スウェットや使い古した感のあるトレーナー

・スーツ姿で来たのにえりが曲がっている、裾がズボンに入っちゃってる

・長さがだるっとして見える服

・寝起きのような髪型

あくまで「登録会」であっても仕事を見つけるために登録に来ているのです。

あなたのその日の印象は今後仕事を応募した時にも使われる一つの情報

スキルや経験が不足している

派遣社員は「即戦力」になる人物が必要とされています。

企業側も今!人が欲しくて業務を助けてくれる人を求めているのです。

あなたのスキルは応募している案件の応募条件に見合っていますか?

人柄重視の企業などもあるので、チャレンジ枠で応募してみるのはもちろん自由なのですが、

あなたが選考に全然通らない理由は応募している案件の必要としているスキルや経験を満たしていないからかもしれません。

まとめ

選考に落ちやすい人の特徴まとめ

・登録会に遅刻してくる、何度もリスケを繰り返す

→登録会から選考が始まっている自覚を持って!

・前職の離職理由がネガティブな理由である

→マイナスイメージを持たれない離職理由に変換してみよう!

・コミュニケーション力が低い

→「一緒に働きたい」と思われる人物であるように!

・身だしなみや態度に問題がある

→服装が与える印象は大きい!だらしない格好は避けて❌

・スキルや経験が不足している

→応募案件の見直しを。もしくは応募したい案件に必要なスキルを身につけよう。

どうでしょうか?無意識のうちに自分が当てはまっていたものはありませんか?

派遣は面接がないというのはあくまで「派遣先企業が面接をしない」ということであって、

派遣元の派遣会社は面接といった形ではなくてもあなたが提出した職務経歴以外の部分でも、

あなたのことを紹介できる人物かどうか判断しています。

以上の点を振り返って、今後の参考にしていただけたら嬉しいです!


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